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リラックスタイムにコーヒーやお茶は欠かせませんが、「妊活中にカフェインを摂っても大丈夫なの?」と不安に感じる人も多いでしょう。
カフェインは完全NGではないですが、飲む量を間違えると妊活における不安要素にもなり得ます。
本記事ではカフェインが妊娠にどのような影響を与えるのか、安全な摂取目安や控えるべきタイミング、飲み物別の注意点などを解説します。
【この記事の監修医師】
片山典子医師 婦人科・産婦人科医
【この記事で分かること】
・妊活中のカフェインは「完全NGではなく適量ならOK」
・安全を意識した1日あたりの摂取目安は200mg
・カフェインを控え始める理想のタイミングと、排卵期の調整の考え方
・コーヒー・お茶・エナジードリンク・チョコレートなどの含有量
・デカフェとノンカフェインの違いと、妊活中に選びたい代替飲料
目次

厚生労働省では「カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)まで」と推奨しています。
海外の公的機関においても、カフェインは完全に禁止ではなく、ある程度までは許容範囲とされています。
・世界保健機関(WHO):妊婦はコーヒーの摂取量を一日3~4杯まで
・英国食品基準庁(FSA):一日当たりのカフェイン摂取量を200 mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)
・カナダ保健省 (HC):妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は最大300 mg/日(マグカップで約2杯)まで
妊活中は妊娠に気づくまでの期間が5週間ほどあるため、カフェインの摂取が習慣化している方は早めの調整が無難です。

カフェインは妊娠のための体づくりにさまざまな影響を及ぼす可能性が指摘されています。具体的にどういった影響が考えられるのか、考えられるリスクを解説します。
妊活の第一歩は妊娠しやすい体をつくることです。
具体的には、
・血流がよく温かな体である
・睡眠が十分とれている
・ストレス対策ができている
ことが土台となります。
カフェインを大量に摂取すると中枢神経系を過剰に刺激し、めまいや心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気などの健康被害をもたらす可能性があります。すなわち、妊娠しやすい体づくりに悪影響を及ぼす危険があるのです。
妊娠とカフェインの明確な因果関係は明らかになっていないものの、覚醒作用による睡眠不足や、ホルモンバランスの乱れによって卵子の質に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、大量のカフェインは子宮内膜や卵巣への血流を低下させ、着床に悪影響を与えるとの指摘も。
カフェインの大量摂取は間接的に妊娠率の低下や妊娠継続への影響が懸念されるのです。

カフェインの上限摂取量の目安は国や研究機関などによって幅がありますが、妊活のリスクをできるだけ低減するためには1日200mgを目安にしておくことが安全です。
カフェインの摂取を完全にゼロにしてしまうと、人によってはストレスが溜まり逆効果になることも考えられるため適量を心がけましょう。
カフェイン200mgとは具体的にどの程度の量に相当するのでしょうか。身近な飲み物に換算してみましょう。
・コーヒー(200ml):1.5杯
・紅茶(200ml):3杯
・緑茶・ウーロン茶(200ml):5杯
・エナジードリンク(250ml):1本
上記はあくまで目安であり、製品や淹れ方によってもカフェインの含有量は変わるため注意しましょう。

コーヒーやお茶を飲むことが習慣化している場合、いつのタイミングからカフェインの摂取を抑えたほうが良いのでしょうか。
妊娠初期は自覚症状がないケースが多く、生理の遅れでチェックして妊娠反応が陽性になった時には妊娠5~6週目に入っています。
カフェインを摂りすぎていると、妊娠が発覚した時点で胎児に影響を与えているリスクが否定できません。
そのため、妊活を始めたタイミングでカフェインの量を徐々に減らしていくのが理想です。
排卵のタイミングだけカフェインを控えるのは十分に有効です。
排卵期は妊娠の確率が上がるため、体調を整えるという意味ではカフェインを控えることで妊娠しやすい体づくりにつながります。

カフェインといえばコーヒーやお茶を連想しがちですが、実はこれ以外の飲み物や食品にも含まれています。
・インスタントコーヒー(150ml):60~90mg
・ドリップコーヒー(150ml):90~120mg
・エスプレッソ(30ml):50~70mg
コーヒー豆に圧力をかけて抽出するエスプレッソは味が濃く満足度を得られる一方で、少量でも大量のカフェインが含まれているため注意しましょう。
また、カフェオレやカフェラテなど、ミルク入りの飲料でもカフェインは減らないため飲み過ぎには注意が必要です。
・緑茶(200ml):40mg
・ほうじ茶(200ml):40mg
・烏龍茶(200ml):40mg
・紅茶(200ml):60mg
お茶は健康に良いイメージがありますが、コーヒーに次いで多くのカフェインが含まれています。
・エナジードリンク(250ml):80~100mg
エナジードリンクにはカフェイン以外にも多くの糖分や添加物が含まれているため、特に妊活中は控えるようにしましょう。
意外な落とし穴として見落としがちなのがチョコレートです。特に高カカオのチョコレートにはコーヒーと同等かそれ以上のカフェインが含まれています。
一般的なミルクチョコレートにも、板チョコ1枚あたり15mg程度のカフェインが含まれているため控えましょう。

じゃあ、何を飲めばいいの?と不安になりますよね。おすすめの代替飲料を紹介します。
前提知識として押さえておきたいのが、デカフェとノンカフェイン飲料の違いです。
・デカフェ=少量のカフェインが含有
・ノンカフェイン=カフェインが一切含まれていない
という違いがあるため、妊活中は基本的にノンカフェイン飲料がおすすめです。
妊活中におすすめのノンカフェイン飲料としては、
・麦茶
・ルイボスティー
・ハーブティー
・黒豆茶
・白湯
・ミネラルウォーター
・無糖の炭酸水
・しょうが湯
・具なしの味噌汁
などが挙げられます。
ちなみに、ハーブティーやコーヒー、緑茶等に含まれるポリフェノールも妊娠中期から後期にかけては過剰摂取に注意が必要です。ミネラルウォーターや白湯を中心に、適量摂取を心がけましょう。
温かい飲み物は冷え対策として非常に効果的です。体の内部から温まると血行が良くなり、冷え性の改善に役立つことが期待できます。
また、温かい飲み物はリラックス効果もあり、ストレス軽減にもつながります。

漢方サロンりんどうがこれまで10,000組以上の妊活をサポートしてきた中で、カフェインに関して多くいただく質問についてお答えします。
A. 2杯程度がおすすめです。カフェインは妊娠への影響が考えられるため、妊活中は控えめにすることが推奨されています。コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶、チョコレートなどにもカフェインが含まれているので、全体の摂取量を考えることが大切です。
A.基本的にはカフェインを摂取しても問題ありません。ただし、妊活中はカフェインの摂取量を控えめにすることが推奨されます。
A.デカフェはカフェインが少量なので、妊活中でも比較的安心して飲むことができます。
ただし、どんな飲み物でも過剰摂取は体に負担をかけることがあるため、適量を心がけましょう。他の成分や添加物に注意が必要な場合がありますので、自分の体調に合わせて飲むようにしましょう。
A.妊活中の眠気対策には、いくつかのポイントがあります。
・栄養をしっかり摂る
エネルギー不足が眠気の原因になることがあるため、バランスの良い食事を心がけましょう。
食事で注意したいのは、血糖値を急上昇させる白砂糖や小麦粉等を使用した食品です。これらを食べすぎてしまうと血糖値を安定させるためにさまざまなホルモンが働き、眠気を誘導する傾向があるため注意しましょう。
・適度な運動
散歩やストレッチなど軽い運動をすることで血行が良くなり、眠気を軽減できます。
・ストレスケア
ストレスは不眠を引き起こす要因でもあるため、リラックスする時間を持つことが大切です。
よし子先生の「心のあり方セミナー」を観て、ポジティブな言葉を使うことも効果的です。

カフェインは製品によっても含有量が異なります。目安量を基準に製品ごとの含有量を確認し、妊娠を意識した段階から減らすと安心です。
特にコーヒーやお茶を飲むことが習慣化している場合には、デカフェ飲料やノンカフェインの代替飲料なども活用しながら徐々にカフェインの摂取量を減らしていくのが成功ルートと言えるでしょう。
ただし、カフェインの摂取量を完全にゼロにするとストレスが溜まり逆効果になるおそれもあるため、無理のない範囲で楽しみながら適量管理を心がけてください。
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