りんどう妊活アドバイザーに相談しよう!
何からはじめたらいいかわからない
妊活ライフの不安
パートナーとの取り組み方
どんな小さなことでも構いません
まずはお気軽にご相談ください
女性のカラダ相談室

妊活に取り組むうえで重要な要素になるのがタイミングです。正しい知識がないと妊娠のタイミングが合わず、妊活そのものがストレスに感じてしまうことも。
そこで本記事では、妊活を成功に導くうえで重要な排卵日との関連性や、妊活に適したタイミングについて詳しく解説します。
【この記事の監修医師】
片山典子医師
婦人科・産婦人科医師
【この記事で分かること】
・妊娠しやすいタイミングは排卵日と大きな関係性がある
・排卵日を見極める3つの方法・サイン(基礎体温/おりもの/排卵チェッカー)
・タイミング以外で心がけたい妊活のポイントは「養生」
目次

妊活のタイミングを理解するためには、妊娠の基本的なしくみを知っておく必要があります。
そもそも妊娠は精子と卵子が生存している時期に出会うことから始まり、排卵・受精・着床を経て成功します。
排卵:卵巣から卵子が放出される
受精:卵子と精子が結びつく(受精卵)
着床:受精卵が卵管を通って子宮内膜に接着する
妊娠と聞くと、「精子と卵子が結びつくこと」とイメージする方も多いですが、実際には受精卵が子宮内膜に接着(着床)することで初めて成立するのです。
女性の胎内での精子の生存期間は約2?3日、卵子は排卵後約24時間生存するといわれています。
精子と卵子それぞれが生存していることが妊娠の前提条件となるため、排卵の前日、あるいは排卵直後の性交が最も妊娠しやすいタイミングといえるでしょう。
卵子の生存期間は排卵後24時間と限られているため、排卵日を知っておくことが妊活の基本となります。
ただし、排卵は生理と異なり自覚症状がほとんどないため分かりにくいという問題があります。
そこで押さえておきたいのが、生理周期と排卵日の関係性です。
一般的に、排卵日の目安は次の生理予定日の約14日前といわれているため、生理周期が毎月一定の人なら予測可能です。
ただし、女性の体はデリケートであり、疲労やストレスが蓄積していると生理周期は容易に乱れます。
特に妊活に取り組んでいるとストレスを感じる人も多いため、カレンダー通りの予測が困難なことも。そこで、もっと分かりやすいサインを手がかりに、より正確に排卵日を予測する必要があります。

ここからは、排卵日を予測するための具体的な方法やサインについて解説していきます。
1つ目は基礎体温の変化からタイミングを予測する方法です。
基礎体温とは、生命維持のために必要最小限のエネルギーしか消費していないときの体温のことです。
睡眠時に計測するのは難しいため、起床時に計測する方法が一般的です。
28日周期で月経が発来している場合、基礎体温は通常約14日間のサイクルで低温期と高温期を繰り返しており、約0.3~0.5℃の差があります。
低温期から高温期に変わる直前、すなわち基礎体温が一番低いタイミングが排卵期となり、この時期は妊娠しやすいタイミングといえます。
精子は熱に弱いため、排卵日だけ低くして受け入れやすい環境を作っているのです。

2つ目に挙げられるのは、「おりもの」の性質で排卵日を予測する方法です。
赤ちゃんのベッドである子宮内膜が厚くなると、おりものが増えます。これは精子を受け入れやすい環境にするためです。
排卵日が近くなると、おりものには以下のような変化が見られます。
・透明
・伸びる
・生卵白状
・量が増える
上記のような変化が見られた際には妊活のタイミングと考えられます。
上記とは反対に、排卵日を過ぎるとおりものには以下のような変化が見られます。
・白または黄色く濁る
・ベタつく
・量が減る

より手軽に排卵日を予測するために、ドラッグストアなどで市販されている排卵チェッカーを活用してみるのもひとつの方法です。
排卵チェッカーとは排卵検査薬ともよばれ、排卵日を予測するための検査薬です。
排卵日が近づくと、女性の体内では黄体形成ホルモン(LH)が分泌されます。排卵チェッカーはこのホルモン濃度を判定するための検査薬で、スティック状の検査薬に尿をかけて測定します。
排卵チェッカーは市販薬として販売されており、自宅で手軽に判定できるのが大きなメリットです。
黄体形成ホルモンの濃度が高いと、排卵チェッカーでは陽性反応が出ます。
ただし、この陽性反応は、必ずしも「排卵した」という証ではなく、体内において排卵に向けて準備中というサインにすぎません。
人によっては卵巣が反応しきらず無排卵の可能性があります。無排卵になる疾患はさまざまなケースが考えられますが、どうしても気になって不安という方は病院を受診しましょう。

東洋医学的な観点では、日頃から養生して体に無理をさせない配慮が妊活において何よりも大切と言われています。
養生とは、十分な睡眠、入浴、食事、適度な運動といった生活習慣を心がけ、体にとって負担の少ない方法で過ごすこと。
精神面においても、いかにストレスとうまく付き合っていけるかが妊活では重要です。
深夜(22時~4時頃)は傷ついた細胞の修復やホルモンが作り出される時間帯であり、ヒトの体内では翌日に向けたコンディション調整が行われています。
ところが、真夜中過ぎまでの残業や寝る前のドカ食いをすると、それらの活動にエネルギーを消費してしまい、体内の修復や準備ができないまま朝を迎えることになります。
妊娠しやすい体をつくるためには体内のコンディションを整えることが基本となるため、以下のポイントを押さえ質の良い睡眠を確保しましょう。
・就寝90分前までに入浴をする
・寝る前のスマホや強い光を避ける
・寝る時の空腹すぎ、満腹を避ける
・考え事を布団に持ち込まない
就寝前にはシャワーで済ますのではなく、できるだけ湯船につかり、体をしっかり温めましょう。
入浴によって血行が促進されると、細胞のエネルギー産生を担うミトコンドリアの働きが活性化しやすくなることが知られています。ミトコンドリアは卵子や精子の質にも深く関わる重要な細胞小器官であり、その生成や機能が保たれることは妊娠しやすい体づくりの土台になります。
加えて、血流が改善されることで、NK細胞と呼ばれる免疫細胞が体内を巡りやすくなり、細菌や異常細胞を排除する働きもサポートされます。
手軽に食べられる食品は炭水化物や糖質が中心になりがちです。一時的にエネルギーは補給できても、たんぱく質やビタミン、ミネラルといった栄養素は不足しがちで、妊活中の体づくりとしては偏りが生じやすくなります。
日々の食事では、「まごわやさしい(豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも)」を意識した和食を基本とし、腹八分目を心がけをしましょう。
ちなみに、空腹状態になるとヒトの体はエネルギー効率を高めようとし、ミトコンドリアの機能も活性化しやすくなると言われています。そのため、夕食は就寝の3時間前までに済ませておくのが理想的です。
エネルギーの生産工場ともよばれるミトコンドリアは、特に筋肉に多く存在しています。過度な筋力トレーニングをしなくても、たとえばお腹を軽く引き締めたり、体幹を意識するだけでもミトコンドリアの働きが刺激されやすくなります。
また、深呼吸には自律神経のバランスを整える作用も。緊張やストレスを感じているときにゆっくりと呼吸を行うことで、副交感神経を優位にしてリラックスさせてくれます。
「でも」「だって」「私なんて」といった否定的な言葉を無意識に口にしていないでしょうか。こうした言葉は思考を後ろ向きにしやすく、知らず知らずのうちにストレス反応を強めてしまうことがあります。
一方で、「そうか」「そうなんだ」「ありがとう」「だいじょうぶ」といった言葉は、気持ちを落ち着かせ、前向きな状態へ切り替えるきっかけになります。血流やホルモン分泌にも良い影響が期待でき、体は本来のリズムを取り戻しやすくなります。
日々使う言葉を少し意識することは心身のコンディションを整えるために重要であり、妊活中に取り入れやすいセルフケアのひとつといえるでしょう。
妊娠しやすいタイミングは排卵日と密接な関係性があります。しかし、妊活においてそれ以上に大切なのは、新たな命を迎えるために心身のコンディションを整えておくことです。
漢方サロンりんどうでは、妊活期間を前向きに過ごすためのサブスク型オンライン妊活プログラムを提供しています。妊活に関する正しい知識を学びながら、体質改善を意識した生活習慣を無理なく続けられる内容となっており、同じ目標を持つ仲間とつながれる点も特徴です。妊活をひとりで抱え込まず、自分の体と丁寧に向き合うきっかけとして、まずは1か月から利用してみてはいかがでしょうか。
さらに、大丸福岡天神店内のサロンでは、姿勢や体のバランスに着目した骨盤整体にも対応。姿勢が整うことで血流や体の巡りを意識しやすくなり、日常の不調ケアや体づくりの一環として取り入れる方も少なくありません。初回カウンセリングは予約制となっておりますので、気になる方は事前にご確認のうえご来店ください。
何からはじめたらいいかわからない
妊活ライフの不安
パートナーとの取り組み方
どんな小さなことでも構いません
まずはお気軽にご相談ください
© Copyright 2026 漢方サロンりんどう【公式】妊活や不妊のご相談はおまかせください. All Rights Reserved.

