「不妊」という言葉に傷付くのは女性だけじゃなく男性もです
夫が妊活に協力的じゃない と、よく相談されます。 男性は、不妊という現状が「俺の精子がダメなんだろ」と周囲に思われているという被害妄想に陥っ…
不妊・妊活『いずれ妊娠できると楽観視していた女性の話。
「産める」選択肢を残すために、20代で知っておくべきだった婦人科知識』
という2020.10.25のネットニュースがありました。
『「妊娠できるか検査」に行ってみた 20代でも要注意! 知っておくべき妊娠・不妊・避妊』
(森瞳:著、みくに:漫画、齊藤英和:監修/KADOKAWA)
という著書の紹介文です。
~✳️以下抜粋✳️~~~~~
著者はいずれ妊娠できると楽観視していた。
しかしホルモン数値が低く、1年後には閉経してしまうかもしれないからすぐに不妊治療を、と勧められる。
そんなことあるのか、と言葉を失った。
子どもが欲しいと思っている人がその宣告を受けたら、どれだけショックであろう。
その後の不妊治療に関しても、体外受精の方法など、詳しく説明されている。
わかりやすいぶん、深刻さも伝わる。
男性側に原因があるケース、男女の相性で不妊になってしまうケース、
不妊治療と言っても、原因も対処法もさまざま。
共通しているのは「大変なこと」。
本当は不妊治療がいらないのがベストなんだ、と監修の医師は本書の中で言っていた。
「産めない」選択しかできない、という事態を避けてほしいと、何度も本の中で繰り返される。
将来を考えるパートナーがいたら、ぜひ一緒に読んでほしいと思う。
晩婚化・晩産化の時代だからこそ、 男女ともに体のケアや自分の精子や卵子の状態に関心を持って20代を過ごすべき。
20代はたしかに若い。後先考えず楽しむ、頑張れる時代でもある。しかし、自分の体は一生付き合っていくものだと意識してほしい。まずは知ること。この本はきっと、助けになってくれる。
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専門的な知識と経験をもつ妊活コンシェルジュが
あなたの体質、生活習慣、姿勢などから
まだやれること、これから改善できることをご提示できます。
ご主人と一緒にカウンセリングを受けられることをおすすめします。
妊活は夫婦同じ思いのほうが良いのですから。
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