漢方薬で精子の運動率と量が変わった!
七度の人工受精でも上手くいかず次は体外受精となった時 できる限りの準備をしようと漢方サロンりんどうに通われた30代の夫婦のお話をしましょう。…
不妊・妊活.漢方のこと「妊娠4ヶ月で流産したことがあって、その後採卵4回して3回戻したけどダメでした」
こんな経験を話してくださったお客様です。
流産を経験したことがあると、
妊娠しても嬉しさより怖さが先にきて、ちょっと出血してもすごく心配になります。
《また流産したらどうしよう》
この思いにずっと因われて、頭の中は「流産」に集中してしまう。
不安で血管はキュッと締まり、血流が悪くなり、いろいろな不調を招きます。
外出すると妊婦さんや子ども連ればかりに目がいくから辛くて街に出られないという事も。意識が集中しているから、目に入る訳です。
イライラすると、交感神経が過敏になります。血圧が上がったりするのをカラダは抗ストレスホルモンを放出して落ち着かせようと頑張ります。
こんなふうにホルモン大放出では原料不足になり、必要な女性ホルモンが足りなくなってしまいます。結果、不妊に繋がります。
「じゃあ、どうすればいいの?」
答えは
思っていること
言ってること
行動することを一致させるのです。
例えば、赤ちゃんが欲しいと思うのなら、
赤ちゃんが存在している生活を想像して夫と話す。
赤ちゃんの名前を決めて話しかける。
妊娠をしやすい温かな体をつくる為に食事を変える。早く寝るなど行動するのです。
それでも、不安に捕われてしまう時や、
苦しくてワクワクなんかできない時でも、
仕事に集中し身体を動かしましょう。
「ありがとう」とつぶやきましょう。
今までの習慣を変えることは、なかなか思うようにいかない。
でも、目的があるなら、自分と家族をケアすることに集中し、周囲の人に感謝して毎日を積み上げる。
他人を羨んでいるヒマはなくなります。
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本当のこと
大切なことは
自ら選んで手に入れないと得られないものですから。
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