妊活体験談 「産後うつから立ち直れた方法とは?」

※ご本人の了承をいただき、体験談をご紹介しています。

現在4人のお子さんを育てているお客様が、産後うつを経験した頃のお話をしてくださいました。

〜〜〜〜〜

二人目と三人目の出産後に、産後うつになりました。

その頃は「もう死んだほうがいい」「この子を残して私だけ死ぬか、それとも…」と、本当に苦しいところまで追い詰められていました。

自分が全部やらなければいけないと思い込み、抱え込むものが大きくなりすぎて、とうとう身動きが取れなくなってしまいました。

医師の指導で、家事も育児もすべて家族に任せ、自分はトイレに行くだけという生活を続けました。最初は何もできない自分を責めましたが、その時間があったから少しずつ回復していくことができました。

私は看護師です。知識もあるし、一人子どもを産めば自然にお母さんになれると思っていました。でも、そうではありませんでした。

〜〜〜〜〜

ご家族の支えの中で回復され、今では4人のお子さんを育てながら笑顔で過ごされていることを、私も本当にうれしく思っています。

産後うつは、決して「心が弱いから」起こるものではありません。

さまざまな要因が重なって起こるもので、責任感が強く、一生懸命頑張る方ほど、自分を後回しにして無理を重ねてしまうことがあります。

「これもしなきゃ。」
「次はあれをしなきゃ。」
そんなふうに動き続けていると、体が出している「休んで」というサインに気づけなくなり、自分自身を追い詰めてしまうことがあります。

だからこそ、何もしないで横になる時間は決して無駄ではありません。

体の感覚を取り戻し、自分を回復させるための大切な時間です。

「ああ、足が重たいな」
「風が気持ちいいな」
「今日はよく眠れたな」
そんな体の感覚に意識を向ける時間を持つことで、少しずつ心と体の緊張がほどけ、自分らしさを取り戻していきます。

何もしていない時間は、「何も生み出していない時間」ではなく、自分自身とつながり直す時間なのです。

妊活でも同じことがいえます。

・食事はこれでいいのかな
・サプリを増やしたほうがいいかな
・次は病院で何を言われるだろう
・年齢が気になる…

そんなふうに「やること」に意識が向き続けると、自分の体が今何を求めているのかを感じる余裕がなくなってしまいます。

「今の私の体は、何を求めているのだろう」

その声に耳を傾けることが、妊活では何よりも大切だと、私は考えています。

妊活に不安や孤独を感じている方は、一人で抱え込まずにご相談ください。

あなたに合った方法を一緒に考えながら、心と体の両方を整えるお手伝いをいたします。
カウンセリングのご予約をお待ちしております。

2026年7月8日 カテゴリー:お客様の声.不妊・妊活

この記事を見た人はこんな記事も見ています

妊娠するために大切な5つの要素

妊娠は、いくつもの条件が重なってはじめて成立します。 どれか一つではなく、全体のバランスが大切です。 ① 卵子と精子に妊娠する力がある ・卵…

不妊・妊活

妊活で避けたいことと、代わりにできること

妊活中は男女ともに 体を整えることがとても大切です。 まずは避けたいこと ・喫煙 ・不摂生な生活 ・無理なダイエット ・偏った食事 これらは…

不妊・妊活

妊活体験談【妊活の悩みを相談できるところがなくて・・】

2025年夏、2人目妊活のご相談で来店された、30代女性のお客様の体験談をご紹介します。 〜〜〜〜〜〜 1人目は自然妊娠で出産しました。 昨…

お客様の声.不妊・妊活

りんどう妊活アドバイザーに相談しよう!

何からはじめたらいいかわからない
妊活ライフの不安
パートナーとの取り組み方
どんな小さなことでも構いません
まずはお気軽にご相談ください

漢方サロンりんどう
女性のカラダ相談室
女性スタッフ