【養生】10月は肌を保湿して、20日から腹八分目に
◆二十四節気 10月8日「寒露(かんろ)」 朝晩の冷え込みが強くなり、秋が深まっていく頃 鴻雁来(こうがんきたる) 菊花開(きくのはなひらく…
健康・美容
「健康になりたいけれど、何をすればいいのかわからない」
そんな方に、まずお伝えしたいことがあります。
健康のために、何か特別なことを始める必要はありません。
大切なのは、
「乱れたら、立て直す」
という習慣を身につけることです。
毎日を過ごしていれば、体調や気分が乱れることは誰にでもあります。
だからこそ、乱れないことを目指すのではなく、
乱れたときに気づき、少しずつ元に戻していく力を育てていきましょう。
◆ 体内リズムを安定させる
「寝る・食べる・出す・浴びる」
この基本的な生活リズムを、できる範囲で整えてみましょう。
十分な睡眠をとる。
お腹がすいたら食べる。
排泄を我慢しない。
朝の光を浴びる。
湯船につかる。
自然の中で過ごす。
ここでいう「浴びる」には、日光浴や入浴、森林浴なども含まれます。
特別な健康法を探す前に、
毎日の生活にある「当たり前」を見直してみる。
それだけでも、自分のリズムを取り戻すきっかけになります。
◆ 「ちょっとおかしいな」を放置しない
「これくらいなら大丈夫」
そう思って無理を続けてしまうことはありませんか?
大切なのは、不調を大きくしてから対処するのではなく、
小さな違和感に気づくことです。
いつもより眠れない。
食欲が落ちている。
なんとなく疲れが抜けない。
イライラしやすい。
お腹の調子がいつもと違う。
そんな小さな変化を「気のせい」と片づけず、
少し休む、早く寝る、食事を見直す、予定を減らすなど、できることから微調整してみましょう。
自分の変化に気づき、無理を重ねない。
その積み重ねが、健やかに過ごすための土台になります。
◆ 心と体は、つながっている
不安なことがあると胃が痛くなったり、
考えごとが続くと眠れなくなったり。
心の状態が、体の感覚に表れることがあります。
だからこそ、気持ちがざわついたときは、
まず体から整えてみるのもひとつの方法です。
背すじを伸ばして、ゆっくり深呼吸する。
肩の力を抜く。
温かいお茶を飲む。
少し歩いてみる。
体の緊張がゆるむと、気持ちにも余裕が生まれることがあります。
心と体は別々ではなく、お互いに影響し合っている。
そんな視点を持って、自分自身を見てあげてください。
◆ 「何もしない時間」をつくる
私たちは、気づかないうちに「何かをする」ことに追われています。
仕事をしなきゃ。
家事をしなきゃ。
勉強しなきゃ。
返信しなきゃ。
でも、ときには意識して立ち止まることも大切です。
休息や休日も、予定のひとつとしてスケジュールに入れてみましょう。
スマートフォンを置いて、
誰かのために頑張ることもいったんお休みして、
ただゆっくり過ごす。
何もしない時間は、
心と体が緊張をゆるめ、回復するための「余白」になります。
回復とは、「治すこと」だけではありません
回復とは、何かを無理に変えようとすることではなく、
自分本来のリズムを取り戻していくことなのかもしれません。
不調を抱えているときは、
自分を回復させるための「余白」が少なくなっていることがあります。
「あれをしなきゃ」
「これもやらなきゃ」
そうやって、自分自身を追い込んでいませんか?
そんなときは、全部を完璧にやろうとしなくても大丈夫。
まずは、
自分の体のリズムを整えるために必要な習慣だけを残して、あとは少し置いておく。
それくらいの余白があってもいいのです。
心に余裕が生まれると、体もゆるみやすくなります。
そして、未来の夢を追いかけていくのも、
今日のあなたの心と体です。
だからこそ、ときには立ち止まって、
自分自身を見つめる時間をつくってみてください。
「今の私は、どんな状態かな?」
体調がいい日も、なんとなくすぐれない日も、
それは今のあなたからの大切なサインかもしれません。
健康とは、いつも絶好調でいることではなく、
自分の変化に気づき、乱れたら立て直していけること。
その小さな積み重ねが、
これからのあなたの健やかな毎日をつくっていきます。
この記事を見た人はこんな記事も見ています
◆二十四節気 10月8日「寒露(かんろ)」 朝晩の冷え込みが強くなり、秋が深まっていく頃 鴻雁来(こうがんきたる) 菊花開(きくのはなひらく…
健康・美容
何からはじめたらいいかわからない
妊活ライフの不安
パートナーとの取り組み方
どんな小さなことでも構いません
まずはお気軽にご相談ください