11月は、「肺」と「腎」を補いましょう🍂

二十四節気でいうと
11月7日「立冬‐りっとう‐」
冬の気配がたち始め、ニュースなどでいよいよ冬の訪れと表現されます。

11月22日「小雪‐しょうせつ‐」
わずかながら雪が降り始める時期です。

乾燥と昼夜の気温差が大きいことはカラダに影響があります。

不調を招かぬように
穏やかに体を温め、
胃腸をいたわり、
身体の水分を守ってあげましょう。
 
 
〈食養生のポイント〉
 
11月は、「肺」と「腎」を補いましょう。
 
●「肺」は、清気(酸素)と濁気(二酸化炭素)を交換する呼吸機能、
水分代謝の調節、体温調節、免疫機能などの役割を担っていますが、
乾燥の影響を受けやすいといわれています。
 
乾燥の影響により肺の機能が低下すると、
咳やたん、ぜんそくなどの症状が現れやすくなります。
そのため、「肺」に潤いを与えて乾燥を防ぐ食材である
大根やレンコンを摂るようにしましょう。
 
 
●「腎」は、生殖や成長、発育、ホルモン分泌、免疫系など
生命を維持するエネルギー源です。
 
腎の機能が低下すると、更年期障害や骨粗しょう症、
免疫力の低下、老化の促進などさまざまな不調が起こりやすくなります。
腎は寒さに弱いため、腹巻で体を温めることや、
腎を助ける食材であるクコの実や黒キクラゲを摂ると良いでしょう。
 
 
りんどうの漢方薬なら、
血液の素となる成分が入っている『凛道』がおすすめです。
豊かな血は身体を温めながら巡ってくれます。
 
 
 
揺らぎやすい女性のカラダは季節にあわせた配慮が必要です。
薬が病気を治すのではなく
自分自身の免疫力が戦って病気を防ぐのですから。
 
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2021年11月3日 カテゴリー:健康・美容

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