妊活の保険適用って、どう変わったの?

2022年4月から保険の適用範囲拡大により、
以前は数万円だった人工授精は1万円未満に、
40万円以上かかる場合が多かった体外受精は
10万円台から受けられるようになりました。
 
今までは高額過ぎて、
不妊クリニックの受診なんて、
最後の最終手段と考えていた夫婦には朗報です💡
 
 
赤ちゃんを望んで夫婦生活をしても、
なかなかできないなぁと感じながら、
でも病院ヘ行く勇気や踏ん切りがつかない。
 
そして数年が経過してしまう。
 
外見がいくら若々しく見えても
実年齢と卵巣年齢は同じです💧
 
齢を重ねれば授かりにくさは跳ね上がる…
ということを知らずにいると、
赤ちゃんを抱けるはずの夫婦が、
その機会を逃してしまうのです😩
 
 
 
保険適応だと、風邪の時のように
何時でも何度でも受診できると感じますが、
そうではありません🙅‍♀️
 
 
〈保険適応の条件〉
◆年齢制限
治療開始時の女性の年齢が 43 歳未満であること
 
◆回数制限
・40 歳未満は 6 回まで
・40 歳以上 43 歳未満は 3 回まで
 
回数制限を超えた場合は10割負担の自費になります。
 
 
 
「2、3回以内に妊娠できるでしょ。大丈夫じゃないの?」
と、考える人が大半です。
 
ですが、
『不妊大国日本』と称されるほど妊娠率は低く、
出産率はさらに下がります😣
 
 
その原因は、
 
♦️妊活をスタートする年齢がとても遅い
 
♦️教育不足で、病院に行けば妊娠できると思い、自分の身体作りをしていない
 
 
日本の素晴らしい医療技術は
精子と卵子を合わせることはできます。
 
ですが、新たな生命を授かることは、
とても神秘的で難しいことで、
生命力のある精子と卵子、
温かな子宮が必要不可欠です!
 
 
 
では諦めるしかないのでしょうか?
 
年齢は変えようがありませんが、
妻と夫の身体作りはできます👍
 
 
漢方サロン凛道は、
身体作りのいろいろな手段を提示できます。
 
ぜひ、ご夫婦で来店ください。
夫婦同じ思いのほうが楽しく妊活できるものです。
 
りんどうスタッフは、
ご家族が増える未来を応援させていただきます🙌

2022年11月20日 カテゴリー:不妊・妊活

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