卵子は単なるタマゴではなく、夫婦の同意のもと誕生する生命の源です

『いつか産みたいけど今はパートナーがいない。卵子凍結ってアリ?』という題の2/22に配信されたBAILAの記事がありました。

内容を要約すると、
・将来妊娠を望むならば、妊娠率を考えるとベストな採卵時期は20代~30代前半で、卵子を凍結することは選択肢のひとつ
・将来、婦人科系の病気で採卵が困難になった場合に凍結卵子があれば安心
・但し、採卵するために薬剤投与や排卵術など金銭的、身体的負担や通院が必要
・採卵して凍結保存すると、卵子10個の保管料は1年間で約10万円
・10個の凍結卵子を融解後、人工授精させ移植できる受精卵は平均して2個ほど

「卵子凍結」は
独身女性の切り札ではなく、
お金と時間をかけた、将来の不安をひとつ解消するための手段です。

人生をともに生きていこうと思える相手と出逢って、結婚して
この人と自分の子どもを望み、お互いの同意があって営みをして胎内で育み、赤ちゃんは誕生するもの。
「凍結卵子があるから私は仕事に集中できる」と考えて結婚、出産を先延ばしにしないで。大切な一期一会のチャンスを見逃さないでほしい。

生理学的に女性としての身体的機能の盛りは28歳です。
35歳以上の初産は、流産や染色体異常などのリスクが高いため、病院では「高齢出産」として扱います。厳しいことを言うようですが、知らなかったせいで後手後手になり
遂に赤ちゃんを抱けなかったと後悔してほしくないのです。

将来の病気の不安より、
現在の自分の体調を思いやりましょう。
◆朝、スッキリ目覚めて体を動かせますか?
◆排便は毎日バナナ状がするんと出ますか?
◆手足の冷えがなく温かな体ですか?
◆生理痛は無いですか?

出会いや交際や結婚への道程を歩むエネルギーが湧いてくる体調を手に入れましょう。

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自分の体調や姿勢を客観的に評価してもらい、
不調のない日常を手に入れる知恵を掴んでください。

2023年4月20日 カテゴリー:不妊・妊活

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