漢方サロン凛道は「上薬」のみを取り扱っています

「神農本草経-しんのうほんぞうきょう-」という薬物学の古書に生薬の分類が記されています。

〈上薬120品〉
命を養い無毒。長く服用しても害なし

〈中薬120品〉
精を養い、用い方により無毒にも有毒にもなりうる

〈下薬125品〉
病気を治し、毒がある。必要な時のみ用いる

~~~~~~~

特定の症状をピンポイントに抑える西洋医薬に慣れている私達には馴染みにくい考え方ですが、

東洋医学は、慢性的な不調を改善することを得意とします。

不調を抱えて漢方薬を求めている人は食欲や体力が落ちている場合が多く、ガツンと効かせる薬では内臓の負担となり良い薬と捉えない。

長期間服用しても負担が少なく、じんわり底上げしてくれるように効く漢方薬を「上薬」と分類します。

漢方サロン凛道で取り扱う漢方薬はすべて上薬です。

「品質」については、270種類の残留農薬や放射能についてチェックをしています。

製品のエビデンスを重要視していて、「凜道」と「壮若」は妊娠中、授乳中も服用可という科学的根拠を持っており、「壮若」は認知症予防の特許があります。

安心安全で品質の良い漢方薬を
飲む人の体質に合わせて選薬する
「漢方相談」
は無料で承ります。

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2023年8月16日 カテゴリー:漢方のこと

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