【養生】5月初めは腹八分目に。心と体を休める日を決めましょう
●5月5日「立夏-りっか-」 夏の始まりを示す日 ・蛙始鳴(カワズはじめてなく) ・蚯蚓出(ミミズいずる) ・竹笋生(タケノコしょうず) ●…
健康・美容
お盆も近くなり
少しずつ朝晩の暑さが和らいできましたね。
この時期、猛暑で疲れたカラダを
秋へ向けて整えていく必要があります。
夏場は、汗をかくから、と、
湯船に浸からず、
さっとシャワーで済ませる方も
多いと思います。
しかし、
エアコンや冷たい飲みものなどで、
知らず知らずのうちに
すっかり冷えきってしまっていることも。
その冷えをほったらかしにしたまま
秋になってしまうと、
冬を迎えたとき、
思わぬ不調に見舞われてしまいます。
ぜひ、夏場も腑舟に浸かるようにしましょう。
夏場の入浴には、
ぬるい温度でも血液の循環を良くする炭酸風呂や
爽やかな発汗作用のある塩風呂がおすすめです。
湯船の湯量が140〜180Lだとすると
【炭酸風呂】
・重曹250gを溶かし、完全に溶けたらクエン酸210gをさらに加えて溶かす。
【塩風呂】
・まずは10gから始めて、大丈夫なら次の日はさらに10g増やし、最大40gまで好みで溶かす。
という入り方があります。
(入浴に使用する重曹やクエン酸、塩は、工業用ではなく食品レベルのものを使用しましょう)
内側からの冷えを残したまま
肌寒い季節にならないよう気をつけましょう。
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