血の道症に効能あり

女性は、とかく不調を招きやすいのものです。

10~20 歳の思春期は貧血や摂食障害を起こしやすい。

20~45歳は女性ホルモンの過不足による不調に悩まされる。

45~55歳は、冷えや肩こり、腰痛に悩まされやすい。

60 歳以上になると、精神的に不安定になりやすい。

東洋医学的に、これらを「血の道症」といいます。
血がたっぷりあって、巡りが良ければ日常生活に支障はきたしません。
血が足りないから
血の巡りがとどこおるから
様々な不調として悩まされる。

古今東西、女性の不調をなんとかしたいという思いは同じです。
長い歴史に裏打ちされた「四物湯」という配合に、胃薬を加えた漢方薬『凛道』は、血の道症に効能があります。

漠然とした慢性的な不調にこそ
漢方薬は力を発揮します。

2023年4月16日 カテゴリー:漢方のこと

この記事を見た人はこんな記事も見ています

漢方薬って、どうして相談が必要なの?

西洋医学は症状に対して薬が決まっています。 熱が出たら熱冷まし 痛みがあれば痛み止め 人間は一人ひとり違い、個別性が高いです。 生まれ持った…

漢方のこと

葉酸を2年飲んで、赤ちゃんを授かりました!

長い不妊期間を経て、産まれた赤ちゃんを連れて店舗に来られた39歳のお客様のお話です。 2023年初夏の来店時は、5年間不妊に悩んでおられまし…

お客様の声.漢方のこと

漢方サロンりんどうが出来ること

漢方サロンりんどうは整体だけをする場所だと思っておられませんか? 骨盤が広がっていたり、傾きがあると正しい姿勢はとれません。骨盤のゆがみがコ…

健康・美容.漢方のこと

りんどう妊活アドバイザーに相談しよう!

何からはじめたらいいかわからない
妊活ライフの不安
パートナーとの取り組み方
どんな小さなことでも構いません
まずはお気軽にご相談ください

漢方サロンりんどう
女性のカラダ相談室
女性スタッフ

「学び」と「気づき」で人生は変わる

りんどうセミナーのご案内