血の道症に効能あり

女性は、とかく不調を招きやすいのものです。

10~20 歳の思春期は貧血や摂食障害を起こしやすい。

20~45歳は女性ホルモンの過不足による不調に悩まされる。

45~55歳は、冷えや肩こり、腰痛に悩まされやすい。

60 歳以上になると、精神的に不安定になりやすい。

東洋医学的に、これらを「血の道症」といいます。
血がたっぷりあって、巡りが良ければ日常生活に支障はきたしません。
血が足りないから
血の巡りがとどこおるから
様々な不調として悩まされる。

古今東西、女性の不調をなんとかしたいという思いは同じです。
長い歴史に裏打ちされた「四物湯」という配合に、胃薬を加えた漢方薬『凛道』は、血の道症に効能があります。

漠然とした慢性的な不調にこそ
漢方薬は力を発揮します。

2023年4月16日 カテゴリー:漢方のこと

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