【養生】5月初めは腹八分目に。心と体を休める日を決めましょう
●5月5日「立夏-りっか-」 夏の始まりを示す日 ・蛙始鳴(カワズはじめてなく) ・蚯蚓出(ミミズいずる) ・竹笋生(タケノコしょうず) ●…
健康・美容
新緑がまぶしい季節となりました。
暦の上ではそろそろ春は終わり夏へ移りかわります。
この季節の変わる立夏の前からの18〜19日間を中国の五行思想では「土用」といい、次の季節に対応するためにしっかり身体を休ませて準備する大切な期間といわれます。
土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、実は各季節にもあるんですよ。
春の土用は特に生活変化も大きく新しい環境というストレスに晒されたり、体も気温の差の激しさに合わせようと自律神経が必死に働くためたくさんのエネルギーを使い体調を崩しやすくなります。
知らず知らずに心身の疲れをためがちなこの土用の頃。
これからやってくる風薫る季節を元気に楽しむためにも、ぜひ先人のありがたいアドバイスにしたがってゆっくりと身体に負担をかけずに過ごす生活を心がけてみてくださいね。
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