夫婦はあくまで他人です

「夫は家族だから、お小遣いを渡しています。料理作ったり洗濯してあげます。たまに掃除を手伝ってくれる時には、ちゃんとはできないから怒って、こうして、ああしてと指示します」

なんだか奥さんというより
お母さんのようだと夫は感じ始めます。

これが、レスの原因のひとつになってしまいます。

プロポーズするほど好きな女性だったはずなのに、
お母さんに思えてしまったら
夫婦生活は成り立たない。
これでは赤ちゃんを授かれません。

出会った頃のトキメキを思い出しましょう!
そして、男性はプライドの塊と考えて、指示ではなくお願いをして、やってくれたら笑顔で感謝を伝えて。

夫婦に血の繋がりはありません。お互いに愛情を感じ、一緒にいることを決めた他人です。
だから、いつまでもトキメくように、「好き」と言葉で伝えましょう。
出勤時、「いってらっしゃい」と送り出し、
帰宅したら玄関に行って「おかえりなさい」と笑顔で迎える。

まずは自分から行動するのです。気恥ずかしいですが、お母さんから妻に戻るために楽しんでやってみましょう。

そして、めでたくお誘いがあった時は絶対断らないで応えて。
誘ったのに嫌がられたら、めちゃくちゃ落ち込むのが男性というものです。

 

2025年11月7日 カテゴリー:健康・美容

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