2月初めは腹八分目。こまめな衣服調節で冷えを避けましょう

〇2月4日「立春-りっしゅん-」
暦の上で冬から春に変わる日

・東風解凍(はるかぜコオリをとく)
・黄鶯なく(ウグイスなく)
・魚上氷(うおコオリをいずる)

〇2月19 日「雨水-うすい-」
雪が雨に変わる頃

・土しょう潤起(ツチのしょううるおいおこる)
・霞始たなびく(カスミはじめてたなびく)
・草木萌動(そうもくめばえいずる)

2月は冬の寒さから春への移行期で「腎」の働きを助け、体を温めつつ血行促進と免疫力アップが重要です。

三寒四温といって、寒さと温かさを繰り返す寒暖差のために自律神経が乱れがちになり、気だるさや眠気と共に、イライラ感や血行不良なども起きやすくなります。気温の上昇と共に毛穴が緩まり、ウィルスや花粉などの外邪が入り込みやすい状況です

そんな外邪から身体を守る為に
◆規則正しい生活習慣 
◆十分な睡眠
◆体を冷やさない配慮
◆「まごわやさしい」の食材で和食を食べる
◆20分の散歩やストレッチ
で免疫力を上げましょう

      〈食養生のポイント〉

気温が低いと体温を一定に保つことにエネルギーを消耗して、不調が表れやすくなります

◆体を温め汗を出して邪気を追いやる食材
生姜、シナモン、紫蘇、葱類 

◆胃腸の働きを良くして気を作り出す食材
米、もち米、芋類、豆類
キノコ類、鶏肉

◆肝の働きを助け解毒する食材
菜の花、春菊、カブ
ごぼう、タケノコ 

◆身体の余分な熱や水分を排出する食材
セロリ、セリ、山菜
海藻類、菊の花、イチゴ

◆血や潤いを補って、
肝の働き過ぎを調整する食材
クコの実、人参、ほうれん草
レバー、ごま 

◆気の巡りを良くして、
イライラを改善する食材
グレープフルーツ、柑橘類
紫蘇、ミント、香味野菜

○万能発酵食品 酒粕
酒粕(さけかす)は、豊富な食物繊維、ペプチド、ビタミンB群、アミノ酸などを含み、
◆腸内環境改善(便秘解消)
◆美肌効果(美白・保湿)
◆冷え性・肩こり改善(血流促進)
◆生活習慣病予防(血糖値・コレステロール・血圧抑制)
◆免疫力向上
などが期待できる栄養豊富な発酵食品です。特に、麹菌由来の成分(コウジ酸、フェルラ酸)や、アデノシン、レジスタントプロテインなどが健康をサポートします。
酒粕を蒸籠で20分蒸してアルコールを飛ばすと、味噌汁に入れたり、お湯に溶いて飲むなど扱いやすくなります。但し、アルコールを飛ばすと保存が効かなくなるので数日内に食べ切りましょう。

○冬の土用 
1月17日〜2月3日

春に変化していく前の自然界の影響を受け、身体も心も何かと不安定になり疲れが出やすくなります

土用の期間は無理しないで、ゆったり過ごして
食事は脂っこいもの、甘いもの、冷たいものを避けて、食べる量を腹八分目に抑えて
自分の内臓を労ってあげましょう

朝スッキリ起きられて
行動を起こすことがおっくうにならない日々を過ごせるように、

旬の食材に助けてもらい、
睡眠時間をしっかり取り、
身体を動かしてストレスを発散しましょう

りんどうの漢方薬なら「壮若」がおすすめです。
カラダの中ではたらく細胞は、たんぱく質でつくられています。必須アミノ酸をもれなく含む漢方薬は、体力や免疫力の底上げに役立ちます

揺らぎやすい女性のカラダは
季節にあわせた気づかいをしましょう

薬が病気を治すのではなく
自分自身の免疫力が戦って病気を防ぐのですから

2026年2月1日 カテゴリー:健康・美容

この記事を見た人はこんな記事も見ています

総理大臣の健康法

2025年12月1日 高市首相が流行語大賞の受賞インタビューで健康法について問われ 「朝夕、湯船に浸かっております」 と答えておられました。…

健康・美容

1月はあったかくして早く寝て、月半ばから腹八分目に

新年明けまして 今年は良い年になります おめでとうございます! あらかじめ祝うと、その通りになるという言霊の力が日本語にはあります 2026…

健康・美容

日本独自の自然哲学

世界では『人間が自然を支配する』という発想のもと、火を熾すために木を倒した後はそのまま放置してきました。結果、古代文明が栄えた場所は、今や荒…

健康・美容

りんどう妊活アドバイザーに相談しよう!

何からはじめたらいいかわからない
妊活ライフの不安
パートナーとの取り組み方
どんな小さなことでも構いません
まずはお気軽にご相談ください

漢方サロンりんどう
女性のカラダ相談室
女性スタッフ