生理があるのに無排卵なことってあるの?
実は、生理が来ていても排卵していないことがあります。 これを「無排卵周期」といいます。 無排卵とは、卵胞はある程度育つものの、排卵まで至らな…
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■ 二十四節気
●6月6日「芒種(ぼうしゅ)」
穀物の種をまく時期
・蟷螂生(かまきりしょうず)
・腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)
・梅子黄(うめのみきばむ)
●6月21日「夏至(げし)」
一年で昼の時間が最も長くなる日
・乃東枯(なつかれくさかるる)
・菖蒲華(あやめはなさく)
・半夏生(はんげしょうず)
■ 梅雨と身体の関係
梅雨の湿気は、思っている以上に身体へ影響を与えます。
東洋医学では、湿気(湿邪)は胃腸の働きを弱らせると考えられており、身体の重だるさや疲れやすさを感じやすい時期です。
「なんとなく疲れが取れない」と感じるときは、まず睡眠を見直すことが大切です。
ただ、「早く寝なければ」と思うほど、かえって寝つきにくくなることもあります。
いつもより10分早く布団に入ることから始めてみましょう。
東洋医学では、昼は「陽」、夜は「陰」の時間です。
夜遅くまで起きていると気持ちが不安定になりやすくなりますが、眠ることで心身を修復する大切な時間になります。
■ 良い眠りのポイント
良い眠りのためには、寝具の湿気をしっかり抜くことが重要です。
・カバーは綿素材にする
・こまめに天日干しをする
・ふとん乾燥機を活用する
湿気をためないことで、睡眠の質がぐっと高まります。
■ 食養生
梅雨の時期は、体内にも余分な水分が溜まりやすくなります。
水分代謝を助け、胃腸にやさしい食事を心がけましょう。
◆水分代謝を促す食材
小豆、はとむぎ、とうもろこし、枝豆、そら豆、冬瓜、きゅうり、レタス
◆香りで胃腸を助ける食材
生姜、ねぎ、みょうが、しそ、三つ葉、パクチー、カレー粉、にんにくなどの香味野菜やスパイス
◆胃腸を元気にする食材
納豆、味噌、山芋、オクラなどの発酵食品やねばねば食材
※注意点
生野菜や冷たい飲み物、乳製品の摂りすぎは胃腸を冷やし、湿気をためやすくなるため控えめにしましょう。
■ 胃腸をいたわる養生
自律神経の乱れを長引かせないためにも、胃腸を守ることが大切です。
・腹八分目を心がける
食後にお腹が重くならず、眠気が出ない程度が目安です。
・よく噛む
いつもより10回多く噛むことで消化を助け、胃腸の負担を軽くします。
・飲み物は常温〜ぬるめで
冷たいものは控え、少しずつこまめに飲みましょう。
・遅くとも23時までに就寝
体内は眠っている間に修復されます。
・寝冷えを防ぐ
特に太ももからすねにかけて冷やさないよう、長ズボンのパジャマがおすすめです。
・姿勢を整える
座る・立つ・歩くときに腹筋を意識しましょう。
デスクワークの方は1時間に1回は立って動くことを意識してください。
・ツボ押し「足三里(あしさんり)」
膝のお皿の下、外側のくぼみから指4本分ほど下をぐっと押します。
反対側のかかとで刺激するのもおすすめです。
■ 胃腸を労らないとどうなる?
胃腸への負担が続くと、次のような状態につながることがあります。
①ストレスが溜まり、イライラしやすくなる
②過食になりやすく、甘いものや炭水化物が増える
③消化しきれず胃もたれを起こす
④便秘や口内炎などの不調が出る
⑤栄養がうまく吸収されずエネルギー不足になる
⑥慢性的な疲れを感じやすくなる
朝すっきり起きられて、軽やかに行動できる毎日のために
旬の食材に助けてもらい
姿勢を整えて身体を動かし
しっかり眠り
冷たいものを控えて胃腸をいたわる
そんな積み重ねが、これからの季節を心地よく過ごす鍵になります。
りんどうの漢方では
「壮若(そうじゃく)」もおすすめです。
体力が落ちているときでも取り入れやすい、滋養強壮の漢方薬で、必須アミノ酸が回復をサポートします。
揺らぎやすい女性の身体は、季節に合わせたケアが大切です。
薬が病気を治すのではなく、
自分自身の力(免疫力)が働くことで、健康は保たれます。
日々の養生を大切にしていきましょう。
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